今回は、私が初めて挑戦した「インカのひとみ」の栽培過程をみなさんと共有したいと思います!
種まきスタート
インカのひとみの種まきをする前に、事前に畝を作りトンネル用の支柱を立てて起きました。
今回は、支柱と支柱の間隔にタネイモを6つまきます。
インカのひとみは、サイズが小さいので切り分ける必要がありませんがサイズが大きい場合は、半分に切り分け殺菌効果のある草木灰などをまぶすことで腐敗を防ぐことが出来ます。
タネイモは、深さ10㎝から15㎝くらいの溝を掘り30㎝間隔で置いていきます。
タネイモを置いたら溝を埋め戻し、種まき終了です。
トンネル掛けのチャレンジ
まだまだ寒い時期なので、今回はトンネル掛けを行います。
使用するものは下記リストになります。
- 支柱
- ユーラックフィルム
- パッカー
まず初めに、ユーラックフィルムを支柱の上に被せます。
ユーラックフィルムを被せたら、パッカーでサイドを止めていきます。
パッカーでサイドを止めたら、ユーラックフィルムの端を土で埋めたらトンネルの完成です。
初めてトンネル掛けをしましたが、約10分くらいでトンネル掛けをすることが出来ました。
まとめ
今回初めてインカのひとみの種まきを行いましたが、今後苗の成長を観察していくのがとても楽しみです!
畝づくりやトンネル掛けもそこまで難しくなく、鍬や支柱、ビニール、パッカーなどがあれば簡単に行うことが出来ます。
これから、暖かくなったタイミングでどんどん種まきをしていく予定なので、楽しみにしていてください!